友達って何人もいりますか?
ふと、友達について考えてみました。
そもそも友達の定義というのは
型にはめて言うものでもなく
人それぞれ とらえ方が違うと思います。
それでいいと思います。(終わってもーた)
私には大事な友達がいます。
リーダー的存在だったKちゃん。
幼馴染みでもあるKちゃんは、
小さい頃から高校卒業するまで一緒でした。
無駄に熱くて←情にもろい、そしてめっちゃ面白い!!!
お互い結婚して
お互い兼業主婦で
同じ市内に住んでいます。
すごく仲良いいのに連絡するのは年に1,2回!(笑)
それぐらいがいいのです。
たまに連絡して「○日会おうや~」
が、可能な彼女。
この前も(この前ゆうても1年前)ふいに思い立ち
連絡してカフェで会って談笑2時間(笑)
子供の帰宅時間がなければ
コーヒーとそんなに美味しくないパンケーキで
5,6時間は話せてたけど。(いや、3時間くらいやろ)
二人をとりまく環境は変わっていたけれど
中身は一瞬で学生時代に戻ってしまうんですね(笑)
そして、素の自分をみせられる。
あの地域に私を生んでくれたお母さん、ありがとう!!
友達は必要?
たった一人でも自分を受け入れてくれる友達がいること。
それは、生きていく上で心のおおきな必須アミノ酸になる。
(ロイシン、イソロイシン、バリン、トレオニン、
リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン
by体内で作られない必須アミノ酸←)
年に1,2回会うだけでも(めっちゃ家近いのにw)
満たされるのです。
人と話すとき、
「あ、この人違うな」
「なに、この人めっちゃ気ー合うかも」
ってなんとなく一瞬でキャッチしてしまうクセがあり
前者の場合、「次」が発生しにくいです。(当たり前や)
そして、小さいころからの友達は
前者、後者の両方がなくて
いつの間にか仲良くなってて(ただ覚えてないだけ)
損得なしで付き合えるんですね。
まとめ(絶対まとまらんやろ)
私の持論は
自分の本音を相手に言ったとき
きちんと受け入れてくれること(その後のダメだしは聞いたり聞かなかったり←)
悪いことに対して何がいけないか一番わかっているのは
自分なので(わかってない時がほとんど)
それを踏まえたうえで味方でいてくれる方が
友達だ!と思っています。
友達との間に損得が生じている時は
もはやそれは友達ではないような気さえします・・・。
大人になって友達を作ることって
見栄や体裁が気になってしまい
見えない壁
ができてしまっていますよね。
自分のフィーリングを信じて
「あ この方なら気ー合いそう」
と、思った方と巡り合えるといいですね。
その時は、見えない壁をとっぱらう時かもしれません。